屋根塗装

【屋根に関することは、プロに任せてください!】

建物を上から覆っている屋根は、ご自身では状態を確認しにくい部分です。
気がつかない間に屋根材がひび割れして、その裂け目から入り込んでくる雨水を、屋根の中にある下地に浸み込みはじめて、雨漏りが起きます。

雨漏りが起きているということは、下地や躯体部分にまで悪影響を及ぼしている可能性が高いです。

雨水の浸水を早期に発見できれば、部分補修・塗装といった小規模の対応で修復が可能な上に、葺き替え工事よりも格段とコストを抑えることができます。

「新築に住みだしてから10年以上、屋根を自身でチェックしたりメンテナンスをしていない」という方は、一度プロによる診断をご検討ください。
当社では無料で診断しており、ドローンを使って小さな雨漏りなどが無いか見ることが可能です。
屋根材の種類に合わせて、それぞれの材質や特性に合った最適な方法で、美しく丈夫な屋根に塗り替えます。
屋根の状態が気になる方は、お気軽にご相談ください。

 

~塗装が必要な屋根の種類~

■スレート屋根
工場生産のため、豊富なカラーと均一化されたクオリティーが特徴。
劣化し始めると釘が浮いたり、屋根材の割れや反りが起こるため、7~10年程度で塗装を行いましょう。

■セメント瓦・モニエル瓦
セメントを瓦の形に成型し、表面を塗装で加工したもの。
塗装が劣化するともろくなりやすくなるので、塗装目安は10~15年で行いましょう。
モニエル瓦は、表層にあるスラリー層が非常に剥がれやすく、塗り替え時は入念な下地処理が必要です。

■金属屋根・ガルバリウム銅板
伝導率が高い金属屋根は、遮熱塗料を使用することで快適性が保たれます。
ガルバリウム銅板は、約40年間メンテナンスが不要と言われている近年人気の新しい建材です。
また、軽量なので重ね葺きのリフォームに使用することもオススメです◎

~塗り替え時のポイント~

【塗り替えのタイミング】
一般には、約10年程度で塗り替えを行うのがベストです。
また外壁塗装と屋根塗装を、同時に行なうことをお勧めしています。
意外と費用が掛かる足場の設置を一緒に行うことで、二重に足場代がかかるのを防ぐことが可能です◎

【遮熱塗料で光熱費削減】
屋根は直接太陽光が当たるところ。
夏場の表面温度は50~80度以上になることもあります。
そこで人気なのが、遮熱機能のある塗料です。
遮熱塗料は屋内の温度上昇を抑える効果がありエアコンの負担を抑え、光熱費を削減することができます。
ただし、断熱材とは違うので冬場の室内を保温する効果はありません。

【きめ細やかな作業】
外壁塗装と同じく、屋根塗装にも細やかな作業が求められる箇所です。
十分な高圧洗浄や下地調整・塗料の薄め方や乾燥時間への注意はもちろん、気温・湿度への気配りなど豊富な知識が無ければ、最適な屋根塗装を行うことはできません。

津市・松阪市でサイディング・外壁塗装をお探しなら株式会社NEXTへ!


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